日テレ木曜22時からのドラマ、偽装不倫の感想です。
*以下、ネタバレ、批判を含みますので見たくない人は見ないでください。
第一話感想
ストーリーは、
32歳で独身の派遣社員・濱鐘子(はましょうこ)(杏)は、二世帯住宅の実家で両親と姉夫婦と同居している。鐘子の姉・葉子(ようこ)(仲間由紀恵)は一見地味で堅物だが、非の打ち所のない夫・賢治(けんじ)(谷原章介)と結婚したキャリアウーマン。
一人旅で博多へ旅立った鐘子は、姉に借りたワンピースのポケットに結婚指輪が入っていることに気づく。そして、機内で落ちてきたスーツケースが頭を直撃し、指輪を落としてしまう。慌てる鐘子に指輪を差し出したのは、落ちてきた荷物の持ち主・伴野丈(ばんのじょう)(宮沢氷魚)。そのイケメンぶりに動揺した鐘子は、とっさに自分の結婚指輪だと既婚者のふりをしてしまう!
スペインでカメラマンをしているという7歳年下の丈から「僕と不倫しませんか?」と誘われて一夜を共にする。連絡先を交換しないまま東京に帰ったが、指輪をホテルに置いてきたことに気づき焦る。さらに、姉(仲間由紀恵)は年下の赤髪の子と不倫しているっぽい。
という内容でした。
感想を一言でいうと、
男性陣がもっとイケメンだと良かった。。です。
やはりこの内容のドラマだと、男性陣がかなりのイケメンでないと見続けるのがきついですね。
伴野丈(ばんのじょう)役の宮沢氷魚さん、帰国子女という設定で、韓流か?と一瞬思うほどの片言の日本語。
宮沢氷魚さんはTHE BOOMのボーカル宮沢和史さんの息子で、顔もそっくりです!
見てると島唄が流れてきてしまう。。
姉(仲間由紀恵)と不倫しているっぽい年下の赤髪の子も、さほどイケメン感がなく。
まあ、これは、好みによるんでしょう。
しょうがないですよね。
最終話終了後感想
まずびっくりしたのは、不倫していたお姉さんは、夫と離婚し、年下の不倫相手と一緒になって幸せになりました!
これまでのドラマって、「不倫ダメ!絶対!」「不倫、上手くいかない絶対!」みたいな内容しか見た事なかったので新鮮でした。新鮮で爽快でとても良かったです。
主人公とカメラマンの恋愛の方は、正直、興味持てなかったです。。