先日、子どもと子どもの念願のジブリパークに行ってきました。
香港から名古屋へ飛び、その翌日ジブリパークへ。
宿泊先は、名古屋市内、駅から徒歩10分程度のホテル。
(ここのホテルの部屋がとても良く、また泊まりたい)
チケット購入の方法
チケットの販売は、入場希望月の3ヶ月前位から。
チケットの種類や入場時間帯の希望によって、枠が設けられています。
前日にローソンでチケットを受け取りました。
※詳細は公式サイトで確認してみてください。
名古屋駅からジブリパークまでの行き方
私たちは名古屋駅から地下鉄とリニモに乗って、ジブリパークまで向かいました。
こちらのサイトにジブリパークまでの行き方の詳細が記載されていたので、参考にさせていただきました。
藤が丘駅構内の柱にジブリパークの宣伝がありました。
ジブリパーク到着
駅を出ると広大な敷地!
「青春の丘」
私たちは青春の丘10:30入場のチケットを持っていたので、ひとまず青春の丘に向かいました。
なんと「地球屋」の建物の写真を撮り忘れました。。内部は写真撮影不可です。
「耳をすませば」の舞台、バイオリン工房の様子、キッチンの隅々まで見どころ満載でした。
「ジブリの大倉庫」
次にジブリの大倉庫へ。
時間帯ごとで、入場制限があるので少し並んでからの入場。
とても暑い日だったのですが、屋根があって助かりました。
この時、すでに11時半位。
お昼を先に食べました。
15分程度並びました。(7月中旬の平日)
見た目も可愛く、味も美味しかったです!
次は、「ジブリのなりきり名場面展」へ。
多くのジブリ作品の中に、入り込めて、その中で写真が撮れるので、大変人気でした。
お腹が空いてきたので、こちらのおやつを頂きました。
この辺りで雲行きが怪しくなり、突然の大雨。
どんどこ森に歩いて向かうはずでしたが、ちょうど周遊バスがくるということで、バスに乗ってどんどこ森へ。
※周遊バスの本数が少ないので、要注意です。
「どんどこ森」
※サツキとメイの家に入るのには、別途チケットが必要です。
チケット価格等の詳細は、公式サイトを見てみてください。
階段を上がった先に、トトロ。
帰りは短い距離でしたが、ケーブルカーに乗り、丘を降りました。
帰りも周遊バスで駅の方に向かうつもりでしたが、ちょうどバスが出た後だったので、徒歩で大倉庫まで戻ることに。
どんどこ森から大倉庫まで徒歩で20分程度だと係の方が教えてくれました。
幸い、大雨に降られずに帰路に。
訪れてみての感想
青春の丘の建物の内部、サツキとメイの家、その他多くの展示が細部までこだわりが感じられ、映画それぞれの時代背景を忠実に再現しており、見応えがありました。
大倉庫の中の、「食べるを描く。増補改訂版」も大変興味深かったです。
いわゆるジブリ飯の秘密がわかるような、そんな展示でした。
以前、三鷹の森ジブリ美術館で開催された展示の増補改訂版だそうです。
ジブリパークの第二期エリアの開園も予定されているようです。
こちらがオープンしたら、また訪れてみたいなと思っております。