ルパンの娘の感想です。
以下ネタバレを含みます。
第一話感想
どんな話か分からずに見始めたのですが、なかなか斬新で面白かったです。
攻めてますね。月9の保守ぶりと違って良いと思います。
連ドラとしては珍しいコメディーですが、母役の小沢真珠さんの顔芸が私的にはツボです!
ストーリーは、
図書館に勤める三雲華(深田恭子)は、恋人の桜庭和馬(瀬戸康史)の家族を初めて紹介されたが和馬の家族は全員が警察関連という「警察一家」だった。
一方で、庶民的な一軒家に住んでいると見せかけて実はタワーマンションの高層階に住んでいる三雲家は、母の悦子(小沢真珠)、父の尊(渡部篤郎)、祖母マツ(どんぐり)を含め、先祖代々家族全員が盗みの専門家である“Lの一族”という「泥棒一家」。
恋人の和馬は家族に華との結婚を許してもらう為に、手柄としてLの一族を逮捕すことを目指す。
捜査の過程でピンチに陥る和馬を、結局は深田恭子が助けることになる、というストーリーが毎回繰り広げられそうです。
第二話感想
第二話も面白かったです。小ネタ満載で笑える。
小ネタについて書いても伝わらないと思うので、ぜひ見てください!
あくまでもコメディーです!リアリティを追求しないで軽い気持ちで見て下さい。
第三話感想
第三話も面白かったです。
真珠さん振り切れてる~!
テントウムシ3号ネタもツボです。
第五話感想
女泥棒役の田中みな実さん、なかなか良い感じでした。
テントウムシ3号も毎回進化していて面白い!
そして今回気になったのが、円城寺(大貫勇輔)のダンス。
無数のレーザーをかいくぐりながらのダンスが凄かった。
もはや芸術。ここだけでも是非見て下さい!
なんでもこの方はプロのダンサーなんだそうです。
いよいよ、華(深田恭子)の正体を和馬(瀬戸康史)が知ってしまいました。
どんな結末になるのか楽しみです。
最終話直前感想
なかなかストーリー展開も面白いですね。
おじいさん同士の因縁に関わる事件の犯人が判明し、結婚式場から和馬を盗むという!
最終話が楽しみです。
そして円城寺君には幸せになってもらいたいです。
最終話終了後感想
とても面白いドラマでした!素晴らしいです。
最終話も怒涛の展開でハッピーなエンディングでした。
円城寺君は安定のキャラ!